子供の頃、占いにはまって、その通りに生活していたような気がする。
子供のころというのは、非常に多感な時期であるから、占いなどにも非常に興味心身であったような時代だ。子供が読むような雑誌のちょうど後ろの所らへんに、占いのコーナーが載っていて、本屋さんで雑誌を買ってきたら、真っ先にその占いのページをじっくりと読んだものだった。特に恋愛に対して、非常に敏感になる時期であったので、恋愛運などがハートマークで書かれていて、もし本日のハートマークが割れていたりすると、その1日が憂鬱になったりしたものだ。そして、本日のラッキーカラーなどが書かれていたりすると、そのラッキーカラーを洋服に選んで、それを着ていったりした。こうやって、占い通りに過ごしていたりして、非常に占いに左右されていたような気がする。今考えると、当時はどうしてこんなに占いに左右されたような人生を送っていたのか不思議でならなかったが、その占いによって、幸運をもたらすことも多いはずだ。例えば、好きな人に告白をするチャンスがなくて、どうしていいか悩んでいるときに、例えば、占いのページに、本日告白すると、成功する可能性が高いなど書かれていたときには、占いの言葉を信じて、思い切って告白をしてみようという気になる。告白した結果、念願が叶ったとしたら、本当に占いって当たるのねと思ってしまうだろう。もしかしたら、占いなんて見なくても告白は成功したかもしれないが、それが背中を押してくれる重要なアイテムになっていたことは間違いないであろう。